やっぱり寂しい

３日前に娘がロンドンに旅立って行きました。

両親と弟、甥達も来てくれて、家族７人で空港にお見送り。

みんなで空港で大泣きするかもと心配していたけど、

カウンターでまさかのトラブルが発生して、チェックインがギリギリに。

まさか乗れない？！と、ハラハラしたのち、

バタバタと出国して行ったので、泣く暇もありませんでした。

かえって良かったのかも。

なんだか漫画みたいなお別れでした。

娘が旅立ったあとの変化。

いつもゴキゲンに大音量で歌っていたから、今はとっても静かです。

会食の時、彼女のゴハンの心配しなくていいから、気ままに外出できます。

毎日の大量の洗濯物も無くなって、楽チンです。

遅くなる日は帰ってくるまで心配してたけど、それも無くなって気楽です。

これからは自分のために時間を使おうと思っています。

前向きでいられるように２年前からフラワーレメディーを使って、

子離れのための心の準備をしてきましたが、
それでもやっぱりかなり寂しいものですねー。。。

ゲートに入る直前に手渡されたカードで涙。
歯医者さんで「とうとう行っちゃいましたね」と、言われて涙。

コーヒー淹れてても、お風呂に入っていても、急に泣けてきます。。。

まあしばらくは仕方ないかな。。。

とはいえ、涙腺の蛇口は閉めなくちゃね ^-^;

不安もいっぱいあるだろうけど、明るい未来に向けて出発した娘は、
「大きくなって帰ってくるね」と、言い残して出かけて行きました。

体の幅だけは、大きくならないで欲しいと願っています。